2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

本から学ぶこと

最近、読書から如何に学ぶかということに関心がある。漠然と本を読むのではなく、金言やフレームワーク、知識などを探し当てようとする意識で本を読んで、日々の生活の中で実践していくということを意識したい。色々ときっかけはあるが、決定的だったのは以…

sleipnir検索設定をいじった

以下のサイトを参照して、sleipnirの検索設定を少しいじった。 Sleipnirのカスタマイズ〜はてなブックマークの検索設定(その1) http://cube.dmget.com/07/12/05-1529.phpSleipnirのカスタマイズ〜はてなブックマークの検索設定(その2) http://cube.dmget…

不機嫌な研究室

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)作者: 河合太介,高橋克徳,永田稔,渡部幹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/18メディア: 新書購入: 17人 クリック: 333回この商品を含むブログ (212件) を見る不機嫌な職場を読んだ。 詳…

積み本の確認

ナポレオン・ヒル『思考は現実化する』 C.I.ジョーンズ『経済成長理論入門』 山本昌邦『山本昌邦備忘録』 川喜田二郎『発想法』 梅棹忠夫『知的生産の技術』 蔵本由紀『非線形化科学』 松本 茂『日本語ディベートの技法』 梅津信幸『「伝わる!」説明術』 吉本…

大局観を身につけたい

どうやら、全体を俯瞰してから細部に取り掛かるということを苦手としているようだ。また、手段が目的化しやすい。解決策:夢や目標を定める。例えば、知識を得るために読書をするとして、ジャンルを偏らせない。 なんのために本を読むのか、本当にその本を読…

今後の目標:ぼーっとすること

最近、情報のインプットに費やす時間が長すぎる。 どうやら活字に触れていないと不安になるようで、時間があればケータイではてなRSSを閲覧するか本を読んでいる。 RSSを数百単位で閲覧して、年間100冊本を読むのは無理がでてきた。昔は知的好奇心からだった…

EUROを見て

人生は色々とうまくいかないことも多いけど、EUROオランダvsフランスの試合を観て、スカッとした。ロッベンの3点目はやばい。テュラム(だったと思う)がいるにもかかわらず、あの角度から決めるなんて。ファンニステルローイが故障したらどうなるかわからな…

プレゼンテーションの面白さについて

学部3年生向けの学生実験が始まった。今回の学部3年生向けの学生実験では、メインTAがそれぞれのテーマについてプレゼンテーションを行い、3年生自身が希望するテーマを投票する形式で行った。投票用紙を回収するときに、自分のプレゼンの人気がわかるので、…

古典に触れる

生命とは何か―物理的にみた生細胞 (岩波文庫)作者: シュレーディンガー,Erwin Schr¨odinger,岡小天,鎮目恭夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/05/16メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 99回この商品を含むブログ (82件) を見るシュレディンガーが物理…

後輩に伝えること

来週から学部3年生の学生実験が始まり、TAを担当することになった。せっかくなので、「3年生のうちにやっておくとよいこと」、「研究室に入ってから求められる(学ぶ)こと」を伝えることができればいいなと思う。あとで追記する。